amanda's diary

私って何なんでしょうの日記

大どんでん返し

このところ人間関係のゴタゴタが続いてるのが、記事の内容からもなんとなく伝わっていたかと思いますが、いろいろありつつも以前よりは成長したおかげで、騒ぐこともなく日々淡々と過ごしておりました。
しかしその意識下では、白鳥が水面下で水を掻くがごとく、考える日々。
というのも、一番信頼していた友人ともうまくいかなくなっていたからです。自分と似たような位置で相談できる人であり、わかりやすく鏡となってくれる人でもあったため、ここ半年くらいは目隠しされているような感覚。いや辛かった。

その人とも、どうにか理解し合おうといろいろやってみたのですが、全然だめで状況は悪くなる一方。
そしてさらに相手を追い込んで、とうとう本音を吐かせたのです。

これで終わった、関係性は破壊されたなあと落ち込みつつ、なんとなくその人から卒業できたようなほっとした感じ。
自分が思っていたとおりだったということがわかって、区切りがついたということなのでしょう。
相手からきたなかなか酷い内容のメールに対して、もう一度丁寧に自分の思うところを伝えました。それから今まで相手がしてくれたことに対する感謝も。
そして、過去記事でも書きましたがフロムの「愛するということ」という本を薦めました。もともと相手にあげたいと思っていた本だったからです。この人ならきっとこの内容をわかってくれるだろうと。
これでこの人とは、完全に道が分かれたな、という寂しいけれど晴れ晴れしたような、不思議な気持ちでおりました。


そしたら。

数日してから、相手から謝罪のメールがきたのです。私の言っていたことがようやく理解できたと。
なぜそのような考えに至ったかというと、フロムの本の内容を読んだのがきっかけで。
やっぱりすごい本でした。私が今まで読んだ本の中で最高の良書なだけあります。
またそれを理解してくれた友人も、すごいなあと思います。

だからと言って、結構限度を超えて傷つけられた部分もあり、すぐに元どおりとはいかないのですが、それでも相手を理解し、自分を理解しようとする努力をやめてはならないのだと痛感しました。
フロムが書いていたとおりです。

私がしたことは愛なのかなんなのかわかりませんが、相手と真剣に向き合うことは何よりも大切なことで、逃げてはいけないこと。
逃げた瞬間から、表面的な愛に成り下がるのです。