amanda's diary

私って何なんでしょうの日記

自分の外と内

成功者と中流階級、そして貧乏人に「成功するために必要なこと」をアンケートした記事を読んだ。

 

成功者ほど、自分自身に起因することを重視していて、貧乏人ほど外に原因を置く結果になっていた。

 

そもそも「成功」が「高所得者や地位のある人」という価値観の上でのアンケートなので、必ずしも成功が幸せに繋がるかは、ここでは置いておいて…

興味深いのは、成功者は「努力」を一番重要視しており、貧乏人は「縁」を重要視しているということ。

自力と他力、正反対。

 

実際は縁も非常に重要だと思うけれど、「縁」以外に続く項目を見ると「狡さ」とか「資金力」とか、まるで今の状況は自分のせいじゃないと言っているような内容だった。

 

外に原因を見ているうちは、何も変わらない。

自分は動かないで他人が動かないことに憤るのはもうやめよう。コントロールできるのは自分だけ。というか自分すら(意識的な)思い通りになんて動かない。

 

自然な流れとか、気持ちとか、やらなければならないことに対してその都度真剣に向き合うことだけをやる。

ダイエットだって日々の小さな努力。

「あのダイエット器具買うだけで痩せる」なんていう魔法を信じているうちは、太ることはあっても痩せることはないんじゃないか。

なんでも一緒だ。

 

最近、外に原因をなすりつけて何もしない人を見るとウンザリするようになってきてしまった。残念ながら交わす言葉をもたないから。

 

またそういう人をターゲットにした商売がとても多いことに気がつかなきゃいけない。占いも、カウンセリングも、ソウルメイトも、マクロビも、整体も、健康法も。

原因が外にあったら向き合わなくて済むから。

病気もかなりそれが大きいんじゃないかと思っている。賛否両論あるだろうけど、例えば風邪にかかることでやらなくて済むことがある。そこが風邪をひいた本当の原因。

 

実際に、私は「やりたくないけど断れない時」に病気になることが多い。耳が聞こえなくなったこともあった。具合が悪くなった時にホッとする気持ちがどこかにある時は「理由があって病気になっている」。決して自分の体が弱いだけじゃない。

 

そんな時は「何をやりたくないから病気になっているのか」ちゃんと考えること。

次に、同じような場面に出くわしたら意思を持って選択すること。やってもやらなくてもいいから。

 

だから体の不具合を常に嘆く人を見る人が見ると、「何か問題を抱えていて自分では解消できない未熟な人」という本質を丸出しにしているような感じに見える。

 

それ自体、悪いことじゃない。でももし、自分がその先に進みたいと思うのなら、変わることを助けてくれそうな人に出会ったときにその縁を離しちゃいけない。

 

その人には一瞬で見破られるから、さっき書いたように話すことがない人として相手にされないかもしれない。それでもこれはという人には食らいつくしか、変わるきっかけは起きにくいんじゃないかと思う。

私の今までを振り返ってみて、心からそう思う。

 

どれだけ悔しい思いをしたか、価値観や自我がボロボロになったかわからない。精神的にも一回死んだ感覚がある。

そもそも自分が「大した人間じゃない」ということも、「結構すごい」ことも、どちらも受け入れ難かった。

 

だけどね、本当に変わりたいと思う人には、きっと助けてくれる人がいるよ。